おはようございます。
ティラノヤの岡田です。
わたくし、
いろんな業種のWeb制作やコンセプトづくり、
ブランドづくりをしてきました。
その中でも、お客さんによっては、
固定概念が根強いところがある。
それは、
うちの業種は、差別化が難しい。
会って話さないと伝わらないから無理。
という、固定概念。
例えば、
街の少人数の保険代理店さん。
売る保険のサービス自体は決まっているので、
自然と、「誰から買うか」
になってくる。
私も、学生時代の友人が、
保険代理店に勤め始めたので、
久しぶりに会ったら、
保険を勧められて、そのまま契約。
(そのあとすぐ転職しやがったけどw)
(街の)保険代理店さんって、
人とのつながりで、商品を売るのが
当たり前になっているので、
Webから問い合わせなんて、
ほとんど期待していないところも多い。
だけど、
私、個人的には
それはただの固定概念だと思うのです。
実際に、
以前、保険代理店さんのサイトを制作しました。
リニューアル前はほぼ0だった問い合わせが、
リニューアル後すぐに、
毎月5件前後、コンスタントに予約が入るようになったのです。
何をしたか。
それは、
会って話さないと、信頼されない状況から、
会わずとも、Web上で接触して、信頼されるよう、
仕組みやしかけをいれたのです。
決まったサービスや商品を扱う上でも、
他社との「違い」や「強み」というのは
たくさんあります。
その中でも重要なのが、
「なぜ、その仕事をしているのか?」
という、Whyの部分です。
表面的なスペックや数字は、もちろん重要ですし、
そういったことで、アクションを起こしてくれる
お客さんもいる。
そのうえで、
Whyの部分を徹底的に表現してあげるんです。
そうすると、
本質的なところで、
がつんと共感され、信頼につながる。
表面的な部分と、
本質的な部分。
このふたつを徹底的に、
ぶちこむのです。
表面的な部分だけで、集客すると、
ミスマッチにつながります。
本質的な部分をめいっぱいメインに出しても、
表面的な引きが弱く、
集客力が乏しくなる。
このバランスを見ながら、
サイトを組むのが
大事なのですね。
このあたり、
同じWebデザイナー、
同じWeb系のお仕事でも、
同じことが言えます。
同じデザインという仕事を取り扱ううえで、
どう同業と差別化をするのか、
会う前から共感、信頼されるのか。
次回のセミナーで、このあたりも
お伝えもできればと思っています。
まだまだ参加募集中ですので、
ぜひご参加お待ちしております!
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