こんにちは。
ティラノヤの岡田です。

先にセミナーのご案内です！

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では、本題に入ります。

先日、行政書士の友人に
ホームページになにを求めるか、
について話をする機会がありました。

すると、
基本的にはホームページを活用しての
WEB集客は必要ないと言うのです。

理由は、
紹介と人脈で、自然に仕事がくるから。

現に、その友人は、
オフィシャルサイトはありません。

では、ホームページに何を求めるか。

それは、
業務効率化。

案件の相談や依頼が来たときに、
説明の手間が省けるページがほしいと。

なるほど。

URLを送って、
事前に読んでもらえるページを
自分で更新できれば、
それはとても欲しいとのことなのです。

うーん。勉強になりました。

こういう求めることって、
それぞれの業種、業態、スタイルや立場によって
違うんですよね。

しかし、
ここでサービスを提供する立場として、
ジャッジしなければならいことがあります。

それは、

・顧客の要望によって、サービスのコンセプトを柔軟に変えるべきか

はたまた

・自分のサービスコンセプトを変えず、例えばWEB集客の必要性を貫くか

たぶん、仕事を請け負うというのは、
こういった判断の連続だと思います。

まあ、友人の例は、
許容範囲な気もしますが。

もしあなたが、
毎回、サービスコンセプトを変えることによって、
大きなストレスを抱えてしまうのであれば、
変えてはならないのだと思います。

だって、
やるの嫌になるじゃないですか。

自分はこうすべきなのに、
相手はこうしたいと言っている。

こういうミスマッチで、
本当にきついことってあります。

なので、
顧客の求めるものというのは、
アンテナをいつでも張って、
常に情報収集を欠かさない。

そのうえで、

自分のサービスの
確固たるコンセプトというのは、
大切にする。

自分の心に正直に。

というのは、
どこまでいっても
大切にしたいですね。

ではでは。

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