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見積書は難しい!永遠のテーマ見積書

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おはようございます。
ティラノヤの岡田です。

見積書って、
難しいですよね。

制作会社向けの見積書は、
請け負う作業分の見積りのみになるので、

お互い、「そういうもの」感もあり、
シンプルに作っても問題ありません。

しかし、
問題なのが、

直案件の見積書。

弊社も、
直案件の見積書をよくつくってますが、

毎回、悩みますし、
すごく頭を使います。

理由は、
見積り2割、提案8割くらいで、
提案内容をまとめるのに、
苦労するからです。

直案件の場合、
お互い、「そういうもの」感が通じません。

顧客は、
はじめてWebサイトを発注する、
という人も少なくありません。

そういう方に、
安心してお金を預けてもらうわけですから、
それなりにコミュニケーションが必要なわけです。

まして、あいみつも取ってる可能性も高い。

じゃあ、とにかく安くして、
とにかく受注しなきゃ!

なんて自分を犠牲にするのも間違っている。

顧客に、
投資対効果を理解し、納得してもらう必要がある。

例えば、


この人はしっかりしてるな。
安心して発注できそうだ。

いい加減な人そうだな、と
思われたらアウト。


先日伝えたうちの課題がしっかり盛り込まれている。
課題と目的にズレがないから安心だな。

観点や温度感がズレズレで、
絶対失敗しそうと思われたらアウト。


やはり、センス良さそう。
安心して任せられそうだ。

資料や提案を見て、センスが合わない、美的感覚を感じない、
こだわりがないなど、思われてしまうことも。


などなど、上記はほんの一部ですが、
とにかく見積りと提案は、
奥が深いです。

見積りや提案書を
さんざん作って、
結局、仕事にならない。

ということもザラではありません。

会社員なら、
発注にならなくても、
給料は出ますが、

フリーランスは、
報酬ゼロです。

しかし、
商談の打席に立つということは、

お金を払っても、
経験できない学びもたくさんあります。

おそらく、
世の中にWeb制作の商談のスクールが
あまりないのは、

商談ごとに、
まるで生き物のように、
状況が違うので、

1つのセオリーで、
説明がつかないというのが
大きいのかもしれません。

こういう資料をつくって、
こうしたら、契約獲れます。

というのがなく、
全員、違うということです。

もちろん、
他の人が、どんな資料を用意して、
どんな流れで話をしているのかを、

知るチャンスがあれば、
ぜひ、仕入れてください。

がんがんショートカットができるでしょう。

その上で、
自分なりの成功パターンを
模索してくんですね。

営業や商談の書籍なども
書店に出ているので、

かたっぱしから読むこともお勧めします。

ティラノヤの
商品づくりとブランド構築プログラムに
お申し込みいただければ、
個別にいろいろお伝えもできますので、

プログラムも一度、ご検討いただければと思います。

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