少し稼げない時期が続いたり、
顧客を満足させることができなかったり、

フリーランスって、
自分の自信を無くすことって
しばしばあると思います。

私もよくあるし、
世の中、うまく行ってそうな人も、
それは例外ではないと思います。

もっとキャリアがある人が身近にいて
勝てる気がしない…

とか、

人気もスキルも、
自分なんかより優れてる人ばかり…

とか、

自分に足りないものや、
目指すべきものを考え出すと、

どんどん自分に
自信が無くなっていくというもの。

ではでは、
くよくよしちゃう日は、
こんな風に、
頭を切り替えてみてはいかがでしょうか？

「自分が今できることを認めてあげる！」

この夏、
大型バイクの免許を取りに、
教習所へ通いました。

結論から言うと、
超スムーズに取れました。

今、言えば、
簡単だったよ！

と言えますが、

教習所に初めて通う初日は、

・コースは覚えられるだろうか
・レンタルのブーツはどこで借りるのか
・ヘルメットはこれでいいのだろうか
・こけたりして怪我しないだろうか
・財布はポッケか、ロッカーか
・熱中症にならないか

とか、
いま思えば、些細なことを、
ずっとぐるぐる考えてしまう
自分がいました。

すでに、
中型バイクの免許は10代の頃取得しているので、
バイクの操作などは、問題ないものの、
デカいバイクには、
やはりドキドキしました。

ここで、言いたいのは、

あなたが、できるようになったことは、
はじめての人にとっては、
「簡単ではない」
と言うことです。

フリーランスとして、
クリエイターとして、

はじめてお金を稼いだ
はじめて顧客がついた
はじめて契約を交わした
はじめて請求書をつくった

あなたが自分で、
独立を決めて、
実際にお金を稼いだ経験は、

まったくゼロの人から見たら、

根掘り葉掘り、いろいろ聞いてみたい！

と思われるはずです。

はじめてデザインを発注する人
はじめて見積もりを見る人
はじめて業者と打ち合わせする人
はじめてWordPressをいじる人

発注する顧客側もそれは同じ。

そのとき、そのときの
あなたのステージ、
顧客のステージがあります。

いいじゃないですか。

免許を取ったら、
乗れる範囲の乗り物で、
慣れるまで乗って、
楽しめるようになって。

そしたら、

次の免許を取って、
また新しい自分にチャレンジして。

時には、
無免許運転みたいなこともあるかもですが笑

まずは、
自分ができること、そして
それを喜んでくれる人に、

こつこつ提供して、
また新しいことにチャレンジしていけばいい。

今できることから、
少しづつ、お客さんに喜んでもらう。

それがまた、
自信につながっていくのでは
ないでしょうか。

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