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顧客が提出してきた原稿をそのまま使うべからず

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こんにちは。
ティラノヤの岡田です。

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下請けではなく、
直請けでやる場合、
課題になってくるのが
問題を解決する力です。

WEBデザイナーであれば、
直面するのが
「原稿」です。

だいたいの進め方は、

ヒアリングして、
ワイヤーフレームを切って、
そのレイアウトに沿って
原稿をお客さんからもらう。

というパターンですが。

お客さんが出してきた原稿が、
「本当にこれでいいのかな?」

ということがよく起こる。

要点がまとまっていなかったり、
言葉足らずだったり、
理屈くさかったり、

ユーザー目線で
まったく書けていないということは
よくあるのです。

それを、

お客さんが出したものだし、
面倒だから、
まあいいか。

という感じで、
デザインにそのまま貼り付ける。

本当に、
WEBサイトをつくることで、
お客さんの課題を解決するのであれば、

この原稿問題は、
なんとかしないといけませんよね。

いくらデザインが美しく一新されようが
社長が書いた理屈くさい原稿のままだったら、

解決できる課題も解決できません。

もし、原稿に対して、
気になっていることがあれば、
正直に、もっといい表現の仕方があると
伝えるべき。

もし、良し悪しがわからなかったら、
セールスライティングを
もっと勉強してみるといいと思います。

どうしても解決ができなそうなら、
プロのライターをアサインしてください。

デザインがプロでも、
原稿が素人では、
こんなにもったいないことはないですよね。

効果のあがるWEBサイトは、

デザインと原稿が
人の心を揺さぶるものではいといけない。

原稿の重要性を
忘れずに進めたいものです。

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それでは、
また宜しくお願いします。

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