こんにちは。
ティラノヤの岡田です。

先日、
同日に違うウェビナーを
拝見しました。

２つ受けてみての感想は
結論から言うと、

ひとつは、
正直、眠くなっちゃいました。
（ここではA社とする）

もうひとつは、
眠気がぶっとびました！
（ここではB社とする）

いやー、
全然違いました。
パワーが。

何が違うのかというと、
B社は「人生が乗っかってる」感じがしました。

A社は、
社長ではなく、社員さんだったのもありますが、

B社は社長本人が登壇していて、
言葉、言葉に重みを感じたのです。

もともとの話し方や、
テンション、雰囲気などはあるかもしれませんが、

これはテクニックではない
別次元の話なんじゃないかなーと思います。

おそらく、B社の社長は、
自分で事業を立ち上げて、
試行錯誤、練り上げて練り上げて、
研究して、すいもあまいも経験して。

ようやくたどり着いた、
自分のなかの成功法則をベースに、
本音で話をする。

裏付けされた自信のなかに、
相手を引き込ませる
パワーが宿るんだなーと
あらためて思いました。

以前、セミナーのやり方を、
コンサルの先生に、
いろいろ教えてもらってたとき、

私の話す様子を見て、こう言いました。

岡田さんは、
資料をなぞって話してるときは、
緊張して、たんたんと話しがちですが、

自分のエピソードや、
自分が本当に経験した事例を、
話しているときは、
スラスラと、そして熱く語れています。

と、アドバイスをいただいたのを思い出します。

調べただけの情報や、
あまり経験のないことを話すのは、
やはり難易度は高い。

いっぽう、自分が経験したことは、
ちゃんとパワーを宿すことができる。

セミナーやプレゼンを組み立てるときは、
ぜひ、シナリオのなかに、
あなたでしか話せない、
本音で話ができるテーマもいれてみてください。

きっと、聞いてる方は、その瞬間、
はっと、気持ちが引き込まれるはずです。

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