ティラノヤの岡田です。
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では本題に入ります。

あなたのサービスは
企業向けでしょうか？
個人向けでしょうか？

それとも、どちらでもOKでしょうか？

実はこれ、
切り分けるのって、けっこう難しい。

なぜなら、
Web制作の仕事だったら、

企業向けでも、個人向けでも、
同じような要領で仕事は進めらてしまうから。

デザインの仕事、コーディングの仕事、
ライティングの仕事、
やろうと思えば、企業も個人も両方いける。

（もちろんざっくりとした意味です）

なので、
相談が来ればどちらでもOKですよ！
というスタンスの方が多い。

できるから、
どちらの相談がきてもいい。

でも、視点を変えるとどうでしょうか？

あなたのサービスは
企業向けなのか、個人向けなのか、

はたから見たら、どっちか
わからなくなっていたりしませんか？

発注する側、お客さん側には、
それぞれ立場があります。

例えば、
大切な接待でラーメンチェーン店は選ばないし、
コンサバ系の女性がメンズ専門の理容室は選ばない。

お金を払う側、お仕事を発注する側も
それぞれいろんな立場の人
いろんなシチュエーションの人がいます。

そんないろんな立場の人がいて、
その中のひとりに、

「あ。このサービス、私のためのサービスだ。
絶対ここに発注したら、うまくいきそう」

と思ってもらえるようにすること。

それが商品やサービスの「コンセプト」です。

逆に、
「私がこの人に相談していいのかな？
場違いじゃないかな？」

と、少しでも不安にさせてしまっては、
問い合わせにはつながらない。

あなたの持っているスキルを中心に
できることを考えるのも重要ですが、

どんな立場の人向けに、
どんな課題を解決できるのか、

という、客観的な視点を
じっくり考え、表現することも
集客においては、とても重要です。

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Kindle本をリリースしました

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タイトルは
「フリーランスは、ウェブ反響だけで生きていける」
です。

2016年に会社員からフリーランスになって、
紆余曲折、試行錯誤しながら、
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それでは、
またお会いしましょう！